第868回:土地の不思議27。
(検索ワード:敷地調査 許認可申請 信用できない)
土地は難しい。
え?どうして?
なんてことが
ザラにあります。
土地はわからないことがいっぱい。
不動産は怖いですねぇ。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。
祖父の土地に
新築を考えています。
新築を考えています。
では敷地の調査を
行ってから
プランのご提案しますね。
行ってから
プランのご提案しますね。
2週間後、
こちらが敷地調査報告書に
なります。
なります。
結構しっかり
してますね。
さすが。
安心です。
してますね。
さすが。
安心です。
他社にて、
え?
これが大手さんの
敷地調査報告書ですか?
これが大手さんの
敷地調査報告書ですか?
さすがに
しっかりまとまってるなぁ。
しっかりまとまってるなぁ。
きちんと
調査してくれてるけど
家が高かったので、
この報告書あれば
プラン作れますよね?
調査してくれてるけど
家が高かったので、
この報告書あれば
プラン作れますよね?
はい。ありがとうございます。
でもこれよく読むと
結構曖昧ですね・・・
この土地の
用途地域間違ってますよ。
でもこれよく読むと
結構曖昧ですね・・・
この土地の
用途地域間違ってますよ。
え??
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
大手だから
仕事は完璧!
というわけでもありません。
見た目の製本に
安心感を感じても、
じっくり中身を見てみると
不明・未調査
などと
全然中身がスカスカ。
なこともあれば、
表記が間違っていることも
チラホラ。
これは、
製本やページ枚数で
ボリュームを
もたせて
安心感アピールがあるけど、
実際は
営業マンやその周囲のスタッフで
調査をしているだけなので、
「精度」が低い
ケースです。
本当の敷地調査報告書は
その道のプロに
再度依頼して
測量図まで作成してくれたものです。
見た目の厚みに
騙されてはいけません。
これは
ビルダークラスの規模の
会社が作成する
敷地調査報告書に
特に散見されるケースです。
仮契約をするまでの
比較的数社検討する段階で、
分譲地購入ではなく
敷地所有の場合は
特に注意してください。
結論:敷地調査報告書は完璧ではない。
そんなの言われても
見極められないよ。と
お客様としては不安ですよね。
だからこそ
数社で検討する必要があるのです。
第869回につづく。