第459回:カーポートは柱位置に注意。

第459回:カーポートは柱位置に注意。

(検索ワード:カーポート 柱位置 窓と重なる)

家の工事も大詰め。
いよいよ外構へ。
入居も迫って
テンションが上がる頃。

そして、
アレ?
とならないように。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

営業マン
カーポートですが
2台用をご希望ですか?
配置はこのあたりに
なりますね。
お客様
はい。
え?これだと
リビングの窓の
正面にカーポートの
柱が来て
外に出にくいですよ?
営業マン
ええ。
でもサイズの都合で
どうしてのこのあたりに
柱が来ますね。
もしくは足が少ない
商品もありますが
少しお値段が・・・。
お客様
ええ!?
そんなの今更
分かる話ですか??
営業マン
そんなこと
言われても
カーポート
採用するかどうか
分からないのに
配置まで確認
なんてしてないよ。
お客様
柱が邪魔って
新築なのに
ありえない!!
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
土地代と家の金額で
めいいっぱい。
外構は後回し・・
なんてケースで
特に多いですが、
敷地の高低差や
敷地内の構造物に
家のオーバーハングや
下屋根の軒の出
などが影響で、
カーポートが
うまく敷地内に
おさまらない・・
もしくは
カーポートの柱が
邪魔・・
実はあるあるです。
こんなことにならないように
車1台 2.5m×5mは
必ず確保しましょう。
そしてカーポートの
柱の高さと
屋根の高さも
立面図に書き込んで
必ずチェックしましょう。
この2つを怠ると
最後にしょんぼりしちゃいます。
結論:配置図と立面図にカーポートを書き込んだ図面を。
ちなみに
2本足の1台パージョンはコレ。

4本足の2台バージョンはコレ。


2本足の2台分(片側支持)バージョンはコレ。


お客様で書き込む必要は
ありませんから
担当さんにお願いして
作成してもらってください。
着工前に。

第460回につづく。