第465回:大工さんが何日もいない③。

第465回:大工さんが何日もいない③。

(検索ワード:大工さん 掛け持ち 現場不在)

家の工事が始まると
敷地をぐるりと囲む囲いや
〇〇様邸の看板
そして基礎工事と
毎日変化があり
見に行くのが楽しみになりますね。

そして上棟後、
あれれ??

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

お客様
現場見に行こう〜〜っと。

 

アレ?
カギがかかってる・
今日は誰もいないのか〜
残念。

翌日、
お客様
あれ?
今日も誰もいない・・
また翌日、
お客様
え?
今日も??
ウチ大丈夫かな・・・?
大工さん
今週でこっちの現場
終わらせて
来週から
戻るぞ。
ったく
こき使いやがって。。
工事監督さん
スミマセン。
こっちの残工事
終わらせないと
引き渡しが
できないんで。。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
大工さんがいない理由で
多いのは、
「同時並行 又は 他の現場」
があるからです。
・住宅会社の進行中案件が多くて
 大工さんが不足。
この場合は、同時に並行になるので
あっちの現場
こっちの現場
と行ったり来たり。
・他の現場で手直し発生
この場合は、おねだりされて
仕方なく出張工事のような状況。
・他社とかけもち
A社とB社の2社契約を
しているので
各社の予定が
うまく重ならない
ダブルブッキング状態が
起きている状況。
安定して工事発注が
ない場合、大工さんも
生きていくために
他の会社の仕事も
行う出稼ぎ状況。
大工さんは
社員ではないので
個人事業主として
腕で生きていく職種です。
きちんと工事スケジュール
の範囲内で
完成させてくれれば
多少の応援は
多めに見てあげましょう。
結論:引渡し日がきちんと確定しているか確認する。
問題なのは、
引渡し日が曖昧な状態。
このケースだと
抜けている場合では
なかったりします。
やはり「日にち」は
キチンとしてもらいましょう。