第577回:無垢の床にスリッパはダメですか?(質問70)

第577回:無垢の床にスリッパはダメですか?(質問70)

(検索ワード:無垢床 傷 フローリング)

マスオが受けた質問の
ご紹介コーナー。

今回は
「無垢の床って
 スリッパは傷つきますよね?」

確かに気になりますよね。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

A社にて、

A社の営業マン
ウチは傷に強い
フローリングを
採用しています。
お客様
フローリングって
傷に強いんだ。
それは大切だなぁ。
A社の営業マン
無垢床だと
傷がつきやすく
目立ちますからね。
A社の営業マン
無垢床が標準会社対策
トークだよ。
無垢がいいって
言われないように
しておかないとな。
 
B社にて、
B社の営業マン
ウチは
自然素材の無垢床を
採用しています。
肌に触れる部分を
とても大切にしています。
お客様
無垢いいですよね〜。
でも傷には
弱いんですよね?
B社の営業マン
傷は
無垢もフローリングも
つきます。
どっちがつきやすい
という訳ではないですよ。
無垢の場合は
補修がしやすいので
少し誤解がありますね。
お客様
え?
そうなんですか??
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
無垢の床も
材質によっては
柔らかいものだと
傷がつきやすい場合がありますが
硬い材質なら
そんな心配もいりません。
生活していく中で
物を落として
床に傷がつくのは
同じです。
複合フローリングだと
張り合わせているため
傷の補修が
難しいのも事実です。
無垢床は
スリッパのすり傷が
目立つから・・
なんてケースも誤解です。
無垢床の方が
価格が割高になるため
全ての会社が
「いいですよ!ぜひ!」
と進めてこないだけなのです。
結論:素材の選定基準はお客様の価値観による。
自然素材が好きだから。
床暖房が好きだから。
床にはコストかけなくてもいいから。
それぞれ
価値観で
選ぶのが一番です。