10コマ:階段は何段?
(5分で読めます)
最近はフリーソフトや
アプリも便利なものが増えてきて
お客様自身で間取りを考える
ケースも増えてきました。
ところが、
階段って何段必要?
階段ってどれくらいの広さが必要?
などなど
建築の要素がからんでくると
まだまだお手上げ状態に
なるのが現状です。
今回は階段をテーマに
よくある質問に対して
まとめますね。
では階段ポイントについて
まとめます。
①14段上がりとは
②階段と天井の高さの関係
③回り階段と直階段
④踊り場
この4点をおさえておけば
階段のイメージが
違ったなんてトラブル回避
できますので
お勉強くださいね。
①14段上がりとは
まずはイメージ図を
ご覧ください。
14段上がりとは
すごろくでいう
「アガリ」と同じ。
14はゴールです。
また階段の高さは
建築基準法もありますが
一般的に「20cm」と
思っておけば大丈夫です。
※これより高いと階段キツくなります。
18cmだとゆるい階段になります。
つまり
階段の勾配を緩くしようと
思ったら
階段1段の高さを小さくして
その分のシワ寄せを
段数増やして
調整するようになります。
②階段と天井高さの関係
先程の図の通り
「天井が高い = 階段が多い」
となります。
階段1段の高さは基本的に
20cmと変わらないので。
天井の高さを
売りにしている家の場合は
階段の段数が多くなります。
階段の段数が多いと言うことは、
平面的に
階段の広さが
もっと必要になる。
ということです。
少しでも部屋を広くとりたい!
少しでも廊下を小さくしたい!
と間取り調整中の時には
悩ましい問題になります。
③回り階段と直階段
回り階段で
注意することは
「回りが2段か3段か」
ということ。
特に3段・3段で回る時は
内側はグンとキツくなるので
そのあたりを
モデルハウスなどで
体感しておいてくださいね。
④踊り場
先程の回りの部分が
フラットの状態を「踊り場」と
呼びます。
階段の途中がフラットだと
安全ですが
その分階段の長さが必要ですので
間取りと調整することに
なります。
マスオの推奨は
「14段上がり+踊り場」
ですので
こんな感じで
確保できれば最高です。
(おまけ)
階段のこの壁が
腰壁なら階段ゾーンが
開放的になります。
また階段ゾーンも
窓が確保できれば
明るい空間になりますので
可能ならぜひ検討してみて
くださいね。
「え?イメージ通りに
ならないの?」
への対策は
この4点を知っていれば
回避できますので
大切なマイホームを
楽しく進めてくださいね。
長文お読みいただき
ありがとうございました。