第161回:施主検査で見るところ②。
(検索ワード:施主検査 引渡し前チェック カーテン 照明センサー)
施主検査とは
家の完成引き渡し前に
施主(お客様)が現地にて
チェックをする検査の日。
検査は基本的に3回。
・社内検査
・役所検査
・施主検査
一番厳しいのは
施主検査。
でも見るところが
分からないお客様も
多くて
一番ゆるい検査に
なることも。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。
後から言えないからな。
しっかりチェックしておこう。
この子供部屋の
カーテンレール
クローゼットの
ドア開けたら
当たりますよ?
ヤベェ。
レールをカットして
ドアと干渉しないように
調整しておきますね。
カーテンが短くなるから
今度はカーテンしめた時
大丈夫かな?
調整しますね。
道路に人や自転車が通るたびに
点灯してもったいないです。
調整しますね。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
カーテンが窓に取り付け完了して
初めて分かることって
あるんですよね。
・窓枠の中にスッキリカーテンを
入れているから
カーテン閉めると
窓のオペレーターと干渉する
・ブラインドを全開にすると
巻き上げたハネのたまりで
ずいぶん窓ガラスの上部が
隠れてしまう。
・クローゼットドアや
エアコンと
カーテンレールが干渉する
このあたりは
大いに設計ミスですが
施主検査で発覚する時点で
社内検査をしていない場合が
ほとんどです。
また夜にならないと
センサー照明は
反応の具合が
わかりません。
・玄関ポーチの人感センサーが
無人なのに点灯消灯している。
・室内廊下の人感センサーが
リビングの中の人の動きにも
反応して点灯消灯する。
・インターホンのカメラ向きと
照明の照らすゾーンが
うまく重なっていないので
夜の来客の顔が暗くて見えない。
特にセンサーは
思わぬ誤反応もありますので
夕方以降に一度
反応チェックもしておきたいですね。
①すべてのカーテンを開け閉めする。
②人感センサーも試してみる。
③インターホンも操作してみる。
※実際に誰かにピンポンしてもらう。
そんなに構えなくても大丈夫です。
カーテン開け閉めと
照明つけてみて
インターホンも使ってみる
だけの事ですから。
え?施主検査は夜じゃないから
照明はチェックできないって?
ですからマメに現場は
見学して欲しいのです。
検査が昼間なら
その前に夕方現場を見学しておきましょう。
だいたい施主検査前は
監督がじっくりチェックしている日が
必ずありますから。
もしくは
引っ越ししてから照明センサーの
修正お願いできますよねと
軽く日程を確認しておくかです。
引渡しが終わった途端に
連絡がなくなる住宅会社も多いですから。