第171回:パースも模型も出てこない時は。
(検索ワード:イメージ分からない パース 模型 見学会)
家の打ち合わせって
楽しいですよね。
間取りを考えたり
壁紙や照明のイメージを探したり
好きな家具を検索したり。
でも
「どんな風になるんだろう?」
と選んだパーツの
組み合わせが
想像できなくて
決めきれない・不安
と言ったケースも
よくあります。
できるだけ完成予想図を
見てみたいんですが…。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

クロスと照明器具は
決定ですね。
後日プレゼンボードに
まとめてお渡ししますね。

やっと決まった。
でもいい感じに
なるのかな?
大丈夫かな?

おかしな組み合わせに
なってないですか?
センスがないから
不安で。


よく分からないので
模型かパースで
最後に完成予想図を
つくってもらえませんか?

模型はつくれないよ。
パースはもうめんどくさいし、
だいたいパースって
簡単にできると
思ってるだろうけど、
手間がかかるんだよ。
勝負パースしか
つくってないし。

模型はウチはつくって
ないので。
パースもちょっと
難しいですね。。
選んだ色やテクスチャの
CADパーツがないので。

いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
模型は製作時間に
結構時間がかかります。
パソコンでのパース作図も
結構時間がかかります。
模型もパースも
「契約をとるための勝負に使う」
のがメインのため
「釣った魚には餌はやらない」
的なスタンスの
住宅会社は結構多いのです。
釣った魚とは契約したお客様です。
つまり
色打合せのために
模型やパースを
使うことは
メインではないのです。
え〜〜〜!
って思われるかもしれませんが
これがスタンダードです。
だからこのお客様のように
思い切って
『つくってもらえませんか?』
とお願いしても
こういう返しトークで
断られます。
気持ちよく
パースが出てくる
家が好きな担当さんなら
ラッキーですが、
(模型はレアです)
出ない事を想定して
イメージをつかむには
対策として
・できるだけ見学会に行く
・近くにあるならショールームに行く
の2点で
「現物確認」が一番です。
その会社で建築した「完成見学会」があれば
ぜひ行きましょう。
契約しても行きましょう。
契約したらDMのような案内が
届かないこともありますが
ホームページを見て開催があれば
遠慮なく行きましょう。
壁紙ひとつとっても
白い空間
アイボリーの空間
アクセントカラーが似ている空間
など参考になることは
たくさんあります。
お住まいの近くに
クロスのショールームや
照明器具のショールームが
あるなら
ここもぜひ行きましょう。
見学会の開催がない会社なら
仕方がありません。
他社さんの見学会のチラシが
あるようなら
行っちゃいましょう。
「近所に住んでて
気になってたので
見るだけですけど
いいですか?」
と検討者ではないことを
しっかりお伝えしましょうね。
大切なマイホームです。
「できるだけ納得」
できるのが一番です。