第218回:予算の現実ショック回避①。
(検索ワード:予算の現実 予想より高い 希望を全部詰め込んだ)
今日は家づくりの
スタート段階でよくある
「予算の現実」
を回避するお話です。
・吹き抜け
・ランドリールーム
・玄関収納
・パントリー
・書斎
などなど
やりたい希望を
全部詰め込んだら
家の見積が
スゴイことになった!
なんてケースのお話。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。
今日はご来場
ありがとうございます。
どんな家をお考えですか?
ありがとうございます。
どんな家をお考えですか?
実は家づくりノートを
つけてますので
こんな感じにしたいんです。
つけてますので
こんな感じにしたいんです。
あ。分かりやすいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
うわ〜〜。
こりゃ夢いっぱいだな。
予算あるのかな。。
こりゃ夢いっぱいだな。
予算あるのかな。。
ご予算は
どれくらいお考えですか?
どれくらいお考えですか?
うーん。
まだよく考えてないので。
まだよく考えてないので。
分かりました。
では一旦このご要望で
まとめてプランを
つくってみますね。
概算見積もご用意します。
では一旦このご要望で
まとめてプランを
つくってみますね。
概算見積もご用意します。
めちゃくちゃ
高くなるな。こりゃ。
妥協しそうにない客だし
プラン気に入らせて
親の登場か
自己資金援助を
引っ張るように
もっていくか。
高くなるな。こりゃ。
妥協しそうにない客だし
プラン気に入らせて
親の登場か
自己資金援助を
引っ張るように
もっていくか。
はい!
よろしくお願いします!
楽しみです!
よろしくお願いします!
楽しみです!
そして10日後、
今回のプランですが
このような感じで
いかがですか?
このような感じで
いかがですか?
うわ〜〜!
すっごい素敵!
いいですね〜〜!
すっごい素敵!
いいですね〜〜!
だいたいこちらのプランで
概算見積ですが
5,500万円です。
諸費用は別途必要です。
今回どれくらい
頭金を入れられるかに
よってローンの支払いが
変わりますが
どうですか?
概算見積ですが
5,500万円です。
諸費用は別途必要です。
今回どれくらい
頭金を入れられるかに
よってローンの支払いが
変わりますが
どうですか?
えっと・・・。
親なんて無理だよ。
頭金って300万が
限界だし、
差し引くと
5200万のローンって
想像しただけでも
恐ろしすぎる・・・。
さらにかかるって。。
頭金って300万が
限界だし、
差し引くと
5200万のローンって
想像しただけでも
恐ろしすぎる・・・。
さらにかかるって。。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
夢を売る商売
と言えば聞こえはいいですが
とても無理な提案を
されても
まさに絵に描いた餅状態です。
かえって
ガッカリションボリで
家づくりが
楽しくなくなります。
家づくりノート
・要望をまとめるのはとてもいい事です。
予算を聞かれても
・不用意に答えず良かったです。
ここでポイントは
「どれくらいなら払えるのか?」
をおさえておく事です。
今回の家づくりノートのご要望を
まとめたら
家のサイズが延床45坪に
なったとします。
目安で坪単価60万円として
45坪 × 60万円 = 2,700万円
住宅ローンや火災保険などの
諸費用含めて
ざっくり3,000万円
土地を買うなら
土地が2,000万円で
合計5,000万円
となります。
まず総予算を
支払える月々のローン金額から
逆算して
算出しないと
要望だけで走ったら
5,000万円〜という風に
なってしまいます。
さらに
概算見積ですから
どこまで含まれているか
不安ですよね。
結論:家に坪60万をかけた目安を使おう。
すべては
「支払える総予算」を
おさえた上での
前提で考えておきましょう。
現実ショックは
切ないですからね。
参考にこちらもどうぞ。
「第117回:家づくりノートはぜひ書こう。」
「第7回:予算はいかほど?と聞かれたら。」
「第71回:概算見積って何?」