第230回:ウッドデッキはお手入れ前提で。

第230回:ウッドデッキはお手入れ前提で。

(検索ワード:ウッドデッキ 腐る 床が抜ける タイルテラス 樹脂製)

夏も終わりです。
自宅でバーベキュー
庭でプールなど
庭が大活躍の夏。

プランの段階や
外構の段階で
人気のある「ウッドデッキ」。

その名の通り木製です。
だからお手入れの話で
悩みますよね。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

お客様
ウッドデッキのある
リビングにしたいです!
営業マン
分かりました。
では窓を大きくとって
出入りのできる
掃き出し窓にしましょう。
お客様
できるだけ広く
取りたいです!
営業マン
分かりました。
では庭のスペースも
広めに取りましょう。
お客様
お手入れって
やっぱり必要ですか?
営業マン
ウッドデッキですから
しっかりお手入れを
していただかないと
腐って床が抜けたり
して危ないですね。
樹脂製ならお手入れ
楽チンですけど
金額が割と高くなります。
今回は大きめのサイズなので…。
お客様
うーん。
同じ予算内で
考えるなら
面積を取れば
金額が上がるし
樹脂製を取れば
面積が小さくなるなぁ。
営業マン
安価にいくなら
タイルテラスはどうですか?
お客様
ちょっとイメージが
違うから。。

いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。

営業マンは
間取りに関係のないことなので
あっさりした提案ですね。

お客様は
ウッドデッキありきの
リビングをイメージされているので
少し噛み合っていません。

ウッドデッキのように
間取りの段階から
検討しておきたい内容なら
・高くても樹脂製にして減額調整を検討する
ということも含めて
家と同時に検討しておきましょう。

家ができた後に外構で…
というパターンになると
予算がもうないよ〜と
諦めざるを得ませんから。

さてお手入れですが、
木製のウッドデッキは
基本的に年に1回以上は
塗装のお手入れをして
木材をコーティングする必要が
ありますので
覚悟してくださいね。
塗るだけなのでそんなに
大事ではありませんが
やはりお手入れは必要です。
怠るとちゃんと傷んできて
腐ってズボッと床が抜けて
危ないです。

マメにお手入れの自信が
ない方は
樹脂製を検討ください。

ただウッドデッキは
素材を選ばず
夏の日差しで熱されると
かなり熱いので
素足では歩けません。

縁側のように腰掛ける
イメージは
夏場は難しいです。

結論:お手入れありきで覚悟する。

よく使うようなら
お手入れは道具の掃除と
同じニュアンスですね。

あまり使わないようなら
後で交換リスクのない樹脂製を
オススメします。

第231回につづく。