第243回:タイルやレンガは目地まで決めよう。

第243回:タイルやレンガは目地まで決めよう。

(検索ワード:タイル レンガ 目地の色 突きつけ)

最近はトイレや洗面台に
キッチンやニッチなど、
アクセントとして
タイルやレンガを
貼るとグンと
オシャレになるので
人気がありますね。

目地(めち)とは
タイルとタイルの間の
白いツメモノのこと。

この画像のような
「目地は白でしょ」
と明らかなのは
失敗がないですが、

目地のカラーを
お任せにして
あれ??と
なりますので
ご注意ください。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。


お客様
キッチンのカップボード
の壁面に
白いタイルを貼りたいです。
営業マン
ああ。いいですね〜。

カタログを持ってきて、

こんな感じですか?

お客様
はい。
このタイルが
好きです。
営業マン
わかりました。
では追加金額を
またお知らせしますね。
多分面積が少ないので
そんなに高くは
ないと思いますよ。
お客様
楽しみです〜。

そして金額OK後、工事に入り、

お客様
いよいよタイルが
貼れたかな〜〜。

あっ・・・!

お客様
目地が白い・・
なんで??
黒だと思ってたのに。。
営業マン
え?
カタログを見せながら
この品番ですよね。
横の施工イメージ写真を
見て、
てっきり白かと・・。
お客様
・・・。
お客様
追加金額まで出して
コレって納得できないよ。

いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。

コレがマイホームブルーの
典型的なパターン。
『思い込み』
です。

お客様は頭のイメージを伝えたつもり。
スタッフはカタログで品番を確認したつもり。

どちらも間違っていないようですが
「仕上がりイメージ」を
共有できていませんでした。

「写真」を見ているけど
お客様は「タイルの色のみ」
スタッフは「タイルも目地もすべて」
このズレです。

怖いですね。

結論:タイルやレンガは目地も選ぶ。

このボタンのかけ違いは
打合せシーンでは
よくおきますので
ひとつひとつじっくり
打ち合わせしていきましょう。

第244回につづく。