第268回:白は汚れが気になるから①。

第268回:白は汚れが気になるから①。

白は汚れる 白いドア ドアを触る 水拭き

白は汚れが気になる。だから木目の柄にしようかな。

インテリアの打合せで、ドアのカラーを選ぶ時に一番よく出るテーマです。

白はオシャレだし、キレイに仕上がった写真を見ると採用したいなと思いつつ、迷いますよね。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

 

営業マン
ドアのカラーは
ホワイトが
オシャレだし
オススメですよ。
営業マン
白で決まれば
打合せが楽だしね。
全部白で統一できるし
工事への引き継ぎも楽チン。
お客様
う〜〜ん。
オシャレですけど
汚れそうで。。
営業マン
今のドアは
仕上げのシートも
よくできていますから
お手入れも楽ですよ。
お客様
そうなんですか。
でもうちの子
わんぱくなので
汚い手で
触るとなんだか・・。
営業マン
このモデルハウスも
白いドアですけど
ほら、キレイでしょ。
お客様
あ。たしかに。
お客様
でもなんで
こんなに白を
勧めてくるのかな?

いやあ怖いですねぇ。でもホントよくある話です。

ここでスタッフさんが考えているのは、2つ。

・白がオシャレに仕上がって完成写真映えする。
・白だと打合せが楽チン。

残念ながら、完全に自己都合です。

打合せは、お客様が住む家ですから、お客様がいろんな完成写真を見て、長く使う家だからどのカラーがいいかなと考えて選ぶのが一番です。

最近のドアは、シートの性能が良いので、お手入れは楽です。水拭きもできますので心配するほど黒くなることはありません。

大切なことは、選んだインテリアが「好きなイメージか?」です。

白は、オシャレに見えるけど、白は殺風景で安っぽいと感じるときもあります。

毎日暮らしていく家だから、インテリアは「自分が好きなトーン」でまとめるのが一番です。

結論:白でもOK。好みかどうかで選ぼう。

カタログだけで選ばずに、しっかり「完成写真」や「完成見学会」で採用イメージを膨らませて選びましょう。

第269回につづく。