第374回:ひとつの会社を見極める(3回目)。

第374回:ひとつの会社を見極める(3回目)。

ワクワクする提案 打ち合わせが楽しい 契約モード 住宅会社チェック

前々回の1回目で、建てる家のイメージをつかみます。

そして、前回の2回目のプラン提案で、総額と姿勢が見えてきたら

いよいよ3回目。

方向性が分かってきます。

大切なマイホームを建ててくれるパートナー選びです。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

 

A社では、

A社の営業マン
前回のプランに
修正をしています。
いかがですか?
お客様
そうですね〜。
あんまり大きくは
変わってないですか?
お客様
収納をちょこっと
変えて
外観の色合いが
少し違うくらい?
なんだか前と
変わり映えしないけど。。
A社の営業マン
そうですね。
リビングの形や
サイズはそんなに
変更しなくても
良さそうな
感じでしたので。
A社の営業マン
そんな言い方
するなよなぁ。
あんまり変更点
言わなかったじゃんか。
イチイチ直すの
面倒なんだよ。
お客様
この家で
大体いくらくらい
かかりますか?
A社の営業マン
プランが決まったら
見積もりに入りますよ。
A社の営業マン
見積もり出したら
終わりじゃん。
まだ出さないよ。
お客様
そうなんですね。
お客様
プラン気に入って
ないのに
間取り決まらないよ。
見積もりでないと
話も進まないし
なんだかなぁ。
B社では、
B社の営業マン
前回のプランで
少し気にして
いらした点を
踏まえて
少し方向性を
変えてみました。
この辺りが
気に入っていただけるか
どうかなと思いますが。
お客様
へぇ〜。
なるほど。こういう
まとめかたもあるんですね。
ウンウン。
確かにココは前のも良かったけど、
このパターンもアリかも。。
お客様
ちゃんと私が
気にしていたところを
考えてくれてるな〜。
なんだか嬉しいな。
B社の営業マン
お。今回の方が
リアクションがいいな。
良かった良かった。
方向性はこっちの方が
いいのかもなぁ。
お客様
ちなみにこの家で
いくらぐらいですか?
B社の営業マン
一部未確定の部分も
ありますが
大体これくらいに
なるかと。
モチロン予算の調整も
遠慮なくご相談
くださいね。
お客様
少し前回よりは
高くなるですね。
ウンウン。
なるほど。
お客様
でも計画と金額を
並べて提案してくれるのは
分かりやすいな。
未確定部分はあるのは
理解してるし。
この人の方が
任せたいなぁ

いやあ怖いですねぇ。でもホントよくある話です。

プランを提案を受けて、修正提案の段階になると、

家を建ててもらう住宅会社が「パートナー」になるかどうかの雰囲気がわかってくる頃です。

この段階で、

・前に向いて、進めていきたいのか
・もういいから、エンドにしようか

ある程度、心の中では答えが出ているものです。

しかし、家は高額商品です。お金・仕様性能・プランの3要素だけでは決められないのです。

それは、家は人と一緒に作るからです。

家は、契約をした後の方が長いのです。

・この人に任せたい
・打ち合わせが毎回楽しみ(楽しい)
・提案や話がワクワクする。

こういう盛り上がりがあるかどうかで、家づくりのパートナーを選んだ方がいいと思います。完成して入居してからの満足度が高いのは、家づくりを楽しく進めてこれたかです。

結論:パートナーとして任せたいと、感じるかどうか

ここまでの1回目2回目3回目は、住宅会社を選ぶためのジャッジポイントなので、3回で選ぶということではありませんのでご注意くださいね。

第375回につづく。