第525回:家ギリギリに植えない。

第525回:家ギリギリに植えない。

植木 枝が外壁に 根が基礎に

外構計画をどの段階から始めるのかによりますが、あんまり遅くから始めると思わぬことが発生します。

植木もその一つ。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

 

営業マン
そろそろ
外構の打ち合わせを
はじめましょう。
お客様
はい!
待ってました!
営業マン
駐車スペースを
このあたりにして
玄関アプローチを
ここにとるので
植木は
玄関横にしましょうか。
お客様
そうですね。
そして入居数年が経ち、
お客様
結構成長が早いよね。
なんだか枝が外壁に
当たってる。。
切っていいのかな。
でも外壁が。。
 

いやあ怖いですねぇ。でもホントよくある話です。

外構計画は、車やポストを優先することが多いので、植木は見ためがよくなるように適宜入れる。という雰囲気で進めるケースがとても多いです。

木は育ちますから、 数年後に伸びた枝が外壁を痛めたり汚したり、逆に家が日当たりの邪魔をするのでずっと日陰で木の成長もイマイチ。

樹種によっては根が、家の方に伸びてくることも・・。

基本的に、植木は、外壁周囲には植えてはいけません。

敷地に余裕がない。なんて言う担当さんもいますけど、植えたら終わりでは
ありません。

結論:植える場所は早めに考えておく。

フロントガーデンとして、道路側に植える方が実は外観バランスも良くなりますよ。

第526回につづく。