第595回:高すぎる天井にダウンライトは避ける(電気16)。

第595回:高すぎる天井にダウンライトは避ける(電気16)。

(検索ワード:ダウンライト 暗い まぶしい)

雑誌でよく見る
ダウンライトのオシャレ事例。
思わず採用!
ところが入居後に・・。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

営業マン
吹抜けの
照明は
どうしましょうか?
お客様
(スマホ見せながら)
この雰囲気が
好きなんです。
営業マン
吹抜けの2階の天井
かぁ。
交換大変だよ。。
営業マン
窓に寄せて
光を照らす雰囲気ですね。
交換時は足場が
必要ですよ?
お客様
はい。
それは大丈夫です。
そして完成入居後、
お客様
光の照らし方は
かっこよくて
気に入ってるんだけど、
直下は眩しいなぁ。。
それに全体としては暗いし・・
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
いわゆる
「集光型」の
光を細く絞って
光の細い線を
下側に照らす
照明です。
例えばこんな感じ。

とてもかっこよく
仕上がりますが、

部屋のメイン照明
(主照明)
としては
やや役不足です。

あくまで見せる照明
として採用し、

その直下のスペースで
どのように過ごすのかを
しっかり想像して
おきましょう。

ダイニングテーブルが
どこに来るか?
ソファはどこに
来るか?

なかなか
吹抜けのイメージは
しにくいと思いますが
そこは
大切なマイホームです。

結論:光の下がどうなっているか想像する。

照明は
見た目も大切ですが、
毎日夜はやってきます。
生活するくつろぐスペース
として
じっくり想像してくださいね。

第596回につづく。