第61回:打合せの最初にする事。
(検索ワード:スムーズな家の打合せ 前回の確認 復習 おさらい)
先にトイレを済ませておく。
なんて話ではありません。
前回の「メモ」の話にもありましたが
打合せをスムーズに進めるための
手順です。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

それではこの図面を
見てください。
前回の内容を踏まえて
このようにしています。
見てください。
前回の内容を踏まえて
このようにしています。

えーっと
リビングがウンウン
広くなってる〜。
それから、えーっと…。
リビングがウンウン
広くなってる〜。
それから、えーっと…。

あ。洗面室の形状が
変わってるなぁ。。
変わってるなぁ。。

あ。はい。
そこは入口を
こっちからとりました
ので。
そこは入口を
こっちからとりました
ので。

ここの収納は
前と比べて
どうなりますか?
前と比べて
どうなりますか?

えーっとですねぇ。
(前回の図面を出す)
(前回の図面を出す)

変更言ったのはそっちなのに
覚えてないの??
覚えてないの??

良くなったところと
悪くなったところが
あって
なんでこうしたのか
知りたいのに。
なんかモヤモヤ。
悪くなったところが
あって
なんでこうしたのか
知りたいのに。
なんかモヤモヤ。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
営業マンは
前回の内容を見て→変更をお客様が希望した
→だから変更内容を優先した
と自信満々です。
お客様は
前回と今回の違いを比べながら
よりベストなものにしたいと
経緯を知りたいのです。
このボタンのかけ違いは
打合せのシーンで散見されます。
ボタンがうまくかかっている打合せは
トントン拍子で進んで行きますが
そうでなければ
一歩進んで二歩下がる〜♪
の繰り返し。
これは進める側にして欲しい要望でも
ありますが、
「打合せの最初に”前回の内容”と”今回の内容”」を整理する。
をして欲しいのです。
なぜなら
前回から時間が経っているため
お客様とスタッフにはそれぞれ
次のような変化が起きているからです。
・前回の打合せで出た議題
・今回までの待っていた間に考えた事
・今回までの修正作業中に考えた事
だから、この3つを
最初に並べて両者が共有する。
これが一番打合せがスムーズにいく方法です。
結論:前回のおさらいをしてから始める。
前回のおさらいを手抜きすると
実は「どうだったっけ?」と
無駄な時間ができるものです。