第90回:お隣さんの家もおさえておこう。

第90回:お隣さんの家もおさえておこう。

(検索ワード:隣の窓から丸見え 覗かれる お風呂の窓 二階から見られる)

家の話が始まると
プラン・予算・キッチンなどの仕様のことで
頭がいっぱい。

そして工事が始まり
決めることや考えることがなくなって
落ち着くと
ふと思うこと…。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

設計さん
本日図面承認の
サインもいただきましたので
打ち合わせはこれで
終了です。
お疲れ様でした。
これから工事の進行を
お楽しみに。
お客様
はい。
楽しみにしています!

そして地鎮祭も終わり、工事が始まると、

お客様
お〜!
基礎が出来てる〜!!
ちょっと小さい?
基礎マジック(笑)
お客様
あれ?
ここって確か
お風呂になるところ
だよね?
裏の家のリビングの窓から
丸見えじゃない??
お客様
あのう…。
お風呂の窓って
変更できますか?
営業マン
え?
いやもう無理でしょ。
俺にそんなこと
電話してこないでよ。
営業マン
いやあ
図面承認終わっているので
もう無理かと…。
お客様
でも、裏の家から
思いっきり
お風呂が見えるんですけど。
設計さん
・・・。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
ポツンと一軒家のように
周りを気にしなくて良いなら
大丈夫ですが、
だいたい家を建てる土地の隣には
「お隣さん」
が住んでいます。
マンションやアパートは
玄関とベランダ以外は
壁ですから
気にしたことないケースも
多いですが、
新築戸建てになると
「窓の位置」は
お隣さんの視線が
とても気になります。
プロだから
そこまで確認してくれているハズ!
なんて期待しちゃいますが
住宅会社のレベルによっては
全く未確認…。なんてことも
実はよくあります。
・裏の家のリビングの窓から
 我が家のお風呂が見えちゃう…。
・お隣のトイレの窓から
 我が家の寝室が見えちゃう…。
・2階のベランダから
 我が家の娘の部屋が見えちゃう…。
家が立ち並ぶわけですから
お互いプライバシーに配慮して
建築したいですよね。
結論:お隣の家の窓からの視線をプランに反映する。
工事に入って
「あ!!」
となっても
もう遅いのです。