第144回:忙しい人ほど返答がはやい。
(検索ワード:返事が遅い 忙しい営業マン レスが遅い)
「アレどうなったのかな?」
「そうだ、伝えておくの忘れてた!」
家の打合せは
多岐にわたるため
後から思い出すことも
しばしば。
でも
都度連絡するのは
しのびなくて
ついつい遠慮しがち。
これがトラブルの元になります。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

あ!忘れてた。
カウンターを
ダイニングに
つけてもらうのを
伝えてなかった!
メールしとこ。
カウンターを
ダイニングに
つけてもらうのを
伝えてなかった!
メールしとこ。
そして一週間後、

前回の打合せ内容を
反映させてみましたが
いかがですか?
反映させてみましたが
いかがですか?

リビングはもう少し
広い方がいいなぁ。
でもこの窓の位置は
イイかもね。
広い方がいいなぁ。
でもこの窓の位置は
イイかもね。

そういえば
先日メールした
カウンターの件は
どうなりましたか?
先日メールした
カウンターの件は
どうなりましたか?

あ!しまった!
そういえばメール来てたな。
忘れてたよ。。
そういえばメール来てたな。
忘れてたよ。。

はい。リビングの形と
窓の位置を本日見ていただいて
から落とし込もうかと
思っています。
窓の位置を本日見ていただいて
から落とし込もうかと
思っています。

そうなんですね。
そして打合せが終わり、さらに一週間後、

リビングを広く
しました!
これくらいのサイズだと
どうですか?
しました!
これくらいのサイズだと
どうですか?

あれ?
カウンターが
ないけど。。
カウンターが
ないけど。。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
この営業マンは
メールの内容を忘れていました。
・ここで普通は
「カウンターの件分かりました」
と返信メールを送ります。
忘れていた理由を
いい加減に誤魔化しました。
当然忘れていて
誤魔化したので
次の打合せにも
反映されない
なんてパターンです。
しかしお客様は
ご自分の家の話ですから
しっかり覚えています。
まだカウンター一つの
テーマだけなので
いいですが
この先いろんな保留事項が
増えてきたら…
この積み重ねが
建築トラブルに
なります。
実は忙しい人ほど
たくさんの案件を抱えて
同時に処理していますから
「その場で処理」
する習慣がついています。
後回しにして
やることてんこ盛り状態を
避けるためにも
「すぐ終わらせる」
が基本です。
お客様は
忙しそうだから…と
だいたい遠慮されますが
これが危険です。
結論:返事がなければ遠慮なく催促する。
〇〇したい▶︎はい。受け付けました。
▶︎このようになりましたがどうですか?
このプロセスが基本です。
大切なマイホーム。
返事がない時は
遠慮なく催促して
ひとつずつ解決してください。
保留にしたままが
気になって嫌なのは
お客様も同じですから。