第257回:パンフレットの中身を聞く。

第257回:パンフレットの中身を聞く。

(検索ワード:パンフレット カタログ たくさんもらう 資料請求)

家の計画が始まると
いろんな会社の
パンフレットやカタログを
集めて情報を増やしたく
なりますよね。

だから展示場やモデルハウスに
見学へ行ったら
たくさん集めたくなります。

営業マンも
「これはいいお客だ!」と
思うとドンドン持ってきます。

ところが…。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

営業マン
完成のご希望は
いつごろをお考えですか?
お客様
来年上の子が
小学校に上がるので
それまでにはと
考えています。
営業マン
よっしゃ!
営業マン
なるほどですね。
では建築用地は
これからお探しの予定ですか?
お客様
〇〇町にある
父の古い空き家を
建て替え計画です。
営業マン
よっしゃ!よっしゃ!
土地ありキター!
営業マン
資金計画は
どのような感じで
お考えですか?
お客様
頭金1,500万くらい
入れて
ローンは前日事前融資が
4,000万はOKだと言われました。
営業マン
よっしゃα〜〜〜!!!
ガチガチだ!
気に入らせたら勝ちだ!
営業マン
まず弊社は注文住宅は
デザインが強みです。
こちらのカタログで
お好みのテイストが
ありますか?
また性能も最高品質の家
ですので
このテクニカルカタログ
もご覧ください。
それから…
お客様
あ、たくさん
いただいても
見れないので
それぞれの
要点を教えてもらえますか?
営業マン
え?
そんなの全部だよ。
じっくりみてよ。。

いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。

まずカタログや
パンフレットは
「いいお客様」
にしか来れません。

予算がない
土地から探す
まだ色々見始めて
と言った
ぼんやりケースなら
適当なパンフレットを
ちょっぴりくれるだけ。

逆に
予算あり
土地あり
すぐ建てる
バッチリケースなら
これでもか!ってくらい
たくさん来れます。

カタログの量で
圧倒したいの?
ってくらい
くれるケースも。

ところが
そんなにもらっても
冷静に考えれば
目を通し切れません。

だから
「特にどこが強みなの?」
を端的に説明してくれる方が
実はお客様は
嬉しいのです。

結論:くれた資料の要点はどこ?と掘り下げて聞く。

この掘り下げは
実はとても大切です。
案外営業マンって
カタログの中身
詳しく目を通してませんからね。

いいかげんな話ですが
ホント多いんですよ。

第258回につづく。