第342回:収納込みで6帖と言う嘘。
部屋の広さ 子ども部屋4.5帖 子ども部屋6帖 収納含めるか
間取りの打ち合わせでよくあるお話。
お客様は部屋を広くとりたい。
営業マンは部屋を広く見せたい。
あれ?なんかズレてませんか?
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。
子供部屋は
6帖欲しいって
言ってたよなぁ。。
でもそうすると
家が大きくなって
予算オーバーに
なるなぁ。。
どうしよう。
6帖欲しいって
言ってたよなぁ。。
でもそうすると
家が大きくなって
予算オーバーに
なるなぁ。。
どうしよう。
お!
何、困ってんだよ。
なになに?
ああ。それ
困るよなぁ。
いいアイデア教えてやるよ。
「収納込みで6帖」
って書くんだよ。
何、困ってんだよ。
なになに?
ああ。それ
困るよなぁ。
いいアイデア教えてやるよ。
「収納込みで6帖」
って書くんだよ。
なるほど!
先輩さすがです!!
先輩さすがです!!
そして提案当日、
今回子供部屋も
6帖つくりました!
6帖つくりました!
あ!ホントですね。
うまくまとまってますね〜〜。
うまくまとまってますね〜〜。
ラッキー!
さすが先輩だ!!
さすが先輩だ!!
そしてその夜、
おう!
図面できたんだって?
見せてみろよ。
どれどれ。。
図面できたんだって?
見せてみろよ。
どれどれ。。
ん?
お前これ、子供部屋
4.5帖しかないけど
狭くないのか?
え?6帖あるでしょ?
書いてあるでしょ?
書いてあるでしょ?
なーに言ってんだよ!
これは収納入れて6帖だよ。
ベッドと机入れたら
終わりだよ。
大丈夫か?その会社。
これは収納入れて6帖だよ。
ベッドと机入れたら
終わりだよ。
大丈夫か?その会社。
和室を仏壇入れて
6帖って言うか?おい?
・・・。
いやあ怖いですねぇ。でもホントよくある話です。
今回は、お父さんの登場でセーフでしたね。
営業マンが提案する間取りって、これくらい曖昧な表現をする時があります。
でも、お父さんの言う通り、6帖の和室に収納を含めるなんて絶対言いません。畳が6枚だから6帖。これが正解です。
同じように、リビングの帖数もよく見ておきましょう。
リビングの中にある収納、階段スペースなど全てひっくるめて24帖です。なんて言うことも。
これは記載した広さの数字が大きければ良い!と営業マンが思っていて、その数字にまんまと騙されてしまうと、広いリビングだと勘違いしてしまいます。
見学会に参加して、あれ?20帖ですか??(狭い気がする)
なんてケースは実は多いのです。
結論:部屋の広さ(帖数)に、収納は含めない。
家を見る時には、必ず「この20帖ってどこの部分を指しますか?」と必ず確認しましょう。
第343回につづく。