第617回:ハザードマップが気になります①。

第617回:ハザードマップが気になります①。

ハザードマップ 洪水 浸水 水害

少しずつ地球温暖化の進行を身近に感じるようになり、災害が増えたなぁと思います。

だからこそ大切なマイホームの土地選びは、ポイントをしっかり押さえておきましょう。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

 

お客様
最近のニュースを
見ていると
浸水する土地は
怖いなと思います。
営業マン
そうですね。
では土地情報は
ハザードマップを
見ながら
ご提案しますね。
営業マン
こちらは
どうですか?
お客様
うーん。
ちょっと遠くなりますね。
もうちょっと
便利なところがいいです。
営業マン
この辺りは
どうですか?
お客様
うーん。
ここもやはり
遠いですよね。。
営業マン
そりゃ
低いエリアを
外すと
山方面になるよなぁ。
安全性優先じゃないの?
営業マン
では、このあたり
だとどうですか?
お客様
でも
ココって
浸水エリアですよね?
営業マン
確かにそうですが、
この浸水想定は
かなり極端ですから
そこまで深刻に
考えなくても
いいと思いますよ。
営業マン
100%条件を
満たすところなんて
ないよ。
 
 

いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。

ハザードマップその①は「洪水・浸水」です。

この川は昔、氾濫した。とか、元々このあたりは海抜が低い、といった情報は、

近所に住んでいれば分かりますが、初めてきたエリアだと分かりません。

だから、各自治体が情報を提供してくれているのが

「ハザードマップ」です。

今回のように、土地探しの過程で

「もうこれ以上、土地ネタがないよ」

となってくると、営業マンからこのような妥協を促す流れになるケースも。

早く売りたいモードがひしひしと伝わりますね。

最近のハザードマップは、昨今の災害頻度もあって結構正確です。

営業マンのゆるいトークは、危険です。

結論:浸水想定は、しっかり確認する。

モチロン、そのエリア内に”ご実家がある”など動けない状況もありますから全否定はできませんが、土地選びの段階ならしっかり情報を見て検討するべきです。

売りたいトークに乗ってはいけません。

第618回につづく。