第637回:保証人なんて聞いてないよ?

第637回:保証人なんて聞いてないよ?

(検索ワード:住宅ローン 連帯保証人 収入合算者)

保証人。
言葉の響きが
なんだか怖いイメージです。

ローン返済が
できなくなったら
その「保証」をする人
です。
責任重大。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

営業マン
今回は土地と建物の
総額を全て住宅ローンで
予定されていますか?
お客様ご主人
そうですね。
自己資金
そんなにありませんから。
営業マン
では今回
ご夫婦収入合算の
ローン申し込みに
なります。
お客様奥様
はい。
分かりました。
私もしっかり
働くからね。
後日、銀行にて、
銀行マン
今回はお申し込み
ありがとうございます。
奥様も合算されるんですね。
それでは奥様も
こちらの連帯保証人欄に
ご記入ください。
お客様奥様
え?
保証人??
収入合算するだけじゃないの?
銀行マン
はい。
連帯保証人となります。
お客様奥様
え・・
ちょっとそれ聞いてない。
私、保証人なんてヤダよ。。
銀行マン
そうですか。。
ご主人お一人での
お申し込みだと
借入限度額は
ご希望額より
下がります。
お客様奥様
え・・・。
それじゃ家建てられないじゃん。
お客様奥様
絶対保証人に
ならないと
進まないじゃん。。
ヤダ。。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
名義だけ貸す。
というイメージの方も
多いですが、
一緒にローンを
返済していくのが
「収入合算者」です。
ただ名前と年収を
貸すわけでは
ありません。
当然
返済していくので
返済に問題が
あった時の
責任もついてきます。
これは
両親に合算してもらう時も
両親名義の土地に
家を建てる場合も
同様に
両親も保証人
という条件がつく場合が
ほとんどです。
銀行で
初めて聞いた。。と
ショックを受けても
そこで
じゃあやめます。。
とは言えない状況で
ビックリしますよね。
結論:保証人について説明を事前に聞く。
この
「事前に」聞くのが
大切です。
みなさん家づくりは
初めてですから、
こういう
思い込みのズレを
早めに解消しておかないと
後々困りますからね。
第638回につづく。