17コマ:驚きポイント②(収納パーツ)。

17コマ:驚きポイント②(収納パーツ)。

(5分で読めます)

驚きポイントとは
「現場に行って実物を見て
 え?
 と驚くポイント」
のことです。

思ってたのと違う…。
マイホームブルーは
ここから発生しますから
驚きポイントを
・事前に知っておく
・事前に確認しておく
・仕上がりイメージを
 お客様と担当者が共有しておく
ことで
回避できますので
ご安心下さいね。

マスオの驚きポイント②。(収納パーツ)

では収納パーツについて
まとめますね。
①収納パーツとは
②取付高さ
③奥行き
④可動棚
⑤家具ユニット

この5点をおさえておけば
イメージが違ったなんて
トラブル回避
できますので
お勉強くださいね。

①収納パーツとは

まずはイメージ図を
ご覧ください。

クローゼットと表記の
収納なら
一般的に
「ハンガーパイプ付きの枕棚」
があります。
取付高さは
平均的に
「床から1.8m」の高さに
取り付けられます。

押入れと表記の
収納なら
一般的に
「枕棚」と「中段」が
あります。
お布団を置く奥行きの深い
中段と
枕など比較的小さいものを
置く枕棚です。
取付高さは
平均的に床から
「90cm」に中段
「1.8m」に枕棚
が取り付けられます。

画像の中の
白い棚板が2枚ありますが、
上のもの「ハンガーパイプ付き枕棚」
下のもの「中段」です。


②取付高さ

イメージ図に
高さ寸法を入れると、

こうなります。

基本的な取付高さは、
「中段 床から90cm」
「枕棚 床から1.8m」
です。
※住宅会社による

ポイント
・収納のドアの高さに限らず
 手の届く高さにパーツを取り付けてもらう。
・収納のドアが高い方が
 枕棚の上の出し入れは楽チン。
・中段も枕棚も
 好きな高さを指定すれば
 自由に変更できる。

大切なことは
下地を入れて取付するので
大工さんの工事中”
現地で細かい高さの
確認をあらかじめしておく。
ことです。

③奥行き

イメージ図に
奥行き寸法を入れると

こうなります。

部屋を広くしたいから
部屋を広く見せたいから
(帖数を広くしたい)
と収納の奥行きを
安易に縮めると
思わぬトラブルに。

建築は『壁の中心』で
寸法をとるので
壁心で奥行き91cmは
有効だと75cmくらいに
なります。

くれぐれも
お気をつけくださいね。

収納の奥行きは
基本2種類と
思ってください。

【壁心45cm】
小物をしまう
奥まで見渡せる収納
【壁心91cm】
衣類や布団など
大物をしまう収納

しまいたいものと
設置したい場所は
お客様のライフスタイルに
よるので
一概に言えませんが、
パントリーは奥行き45cm
洗面収納は奥行き91cm
など一つずつ
打合せで確認くださいね。

④可動棚

可動棚とは
棚の高さを自由に
変えられる棚です。

先ほどの枕棚や中段は
固定棚と呼び
一度取り付けたら
もう取り外せません。
家の下地にしっかり固定するので
重量にも耐えられます。

逆を言えば
可動棚は
あまり重いものには
向きません。


画像のように
レールがつくので
好きな高さに変更できます。
※画像は奥側にレールが
 ついていますが
 側面につくタイプもあります。

可動だから
自由にできると
余裕で構えていると
「アレ?なんだか高くない?」
なんてトラブルも
少なくないのが
この可動棚。

一般的な高さに
取り付けられたため
身長の低い奥様は
「もっとレールを低くしたい」
なんてトラブル
多いんです。

レールの位置を
しっかり確認しておきましょうね。
特にSICなどの玄関ゾーンは
しまうものが
ライフスタイルによるので
要注意。

⑤家具ユニット

例えばこんな感じ。


これはウッドワンの
エラボという内部収納の商品ですが
引き出しユニットが
組み込まれているタイプです。

入居後に
衣装ケースなどで
仕切るのではなく
新築段階で
つくりこんでおきたい
場合には重宝しますね。

収納はバリエーションも多く
奥が深いテーマですが
規格住宅でも
必ず出くわすテーマについて
今回はまとめました。

大切なことは
「おまかせ」にせず
しっかり打合せをして
イメージと違う…と
ならないことが
一番大切です。

「え?イメージ通りに
 ならないの?」
への対策は
この5点を知っていれば
回避できますので
大切なマイホームを
楽しく進めてくださいね。

長文お読みいただき
ありがとうございました。