第126回:二世帯はみんなで話しましょう。

第126回:二世帯はみんなで話しましょう。

(検索ワード:二世帯住宅 義父 義母)

二世帯住宅は
おじいちゃん・おばあちゃん(世帯1)
お父さん・お母さん・子供(世帯2)
のような家族構成で
一つの家に住む場合を指します。

二世帯住宅でポイントなのは
何でしょう?
キッチンの数?階段の位置?
寝室の位置?
どれもテーマにはなりますが
もっと本質的なところを
おさえておきましょう。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

営業マン
プラン打ち合わせ2回目
ですね。
前回のプランに対して
修正を加えています。
どうですか?
奥様
そうですね。
リビングの雰囲気は
この方向で。
収納の位置は
ココがいいです。
営業マン
今日はお母様は
いらっしゃってないですが
今の内容を
直しておけば大丈夫ですか?
営業マン
このお客の
おばあさん
チマチマ辛気臭い
事ばっかり
いうから
不在の打ち合わせが
楽でいいな。
奥様
はい。大丈夫ですよ(苦笑)
奥様
本当はあんまり
話してないんだよね。
私のゾーンは
好きにしたいし、
あとは旦那に
言わせればいいや。
しかし数日後、
義母様
ちょっと!ちょっと!
こんな間取りじゃあ
家相が全然
ダメじゃない。
こんな間取り恥ずかしい。
親戚連中には見せられないわ。
奥様
・・・・。
奥様
スミマセン。
義母が、
家相がダメだって
言うんです。。
私はこっちがいいんですけど。。
営業マン
ええ〜〜!
ったくもう
先日の打ち合わせ
意味なかったじゃん。
何度も変更めんどくさい。
営業マン
そ、そうですか。。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
二世帯住宅あるある
「両親と方向性が合わない」。
でもコレは
打ち合わせに参加してもらわず
勝手に進めるのが
実は根本的な原因です。
家はみんなが暮らすもの。
みんなの思いを詰め込むのは
100%は無理かもしれないけど
思いをくみ取るプロセスは
絶対必要です。
打ち合わせのテーブルにすら
ついていない状況なんて
もってのほかです。
結論:打合せはみんなで進める。
「任せているから私は大丈夫」
この言葉を信じてはいけません。
お義父さんが言うときも同じです。
みんなの家。みんなで話し合いましょう。
やりたい要望→〇〇な理由で難しい→納得
このプロセスを間接的に聞いても
納得できませんから
その場で
「ああ、そうだよね。」
と話し合うことが
二世帯住宅のうまくいく進め方の基本です。