第281回:見積出してくれない…(質問3)。

第281回:見積出してくれない…(質問3)。

見積が出ない 予算が不安 見積遅い

マスオが受けた質問のご紹介コーナー。

今回は、「間取りの提案はあるけれど、見積が出てこないから肝心の予算が怖いんです。」

確かに気になりますよね。

※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

 

お客様
プランは
すごいいい感じなんですけど
見積はまだ出ないんですか?
予算が怖くて。
営業マン
まだウチに100%
決めてる感じでも
ないし、
まだ見積出せないな。
今出したら
高い!となって
他社にいきそうだし。
営業マン
そうですね。
気になるところだとは
思いますが、
間取りが決まらないと
金額の計算が
できないので。。
お客様
そうなんですか。
ちなみに
どれくらいの雰囲気
になりそうですか?
お客様
そうは言っても
ある程度の
目安がないと。。
営業マン
そうですねぇ。。
でも〇〇万は
いくと思いますよ。
家も大きくなってきましたし
太陽光や設備のグレードも
上がっていますしね。
営業マン
予算は
あなたの要望で
上がっているよ。
的な釘は刺しておきつつ、
ハッキリ
言ったらエンド。
難しいところだぜ。
お客様
そうですか。。

いやあ怖いですねぇ。でもホントよくある話です。

土地代金と家の価格や諸費用の総額を〇〇万円まで。と上限を決めてからプラン作成や土地選びを進めていけば安心感がありますが、

それらを後回しにして、間取り作成や土地だけ先に進めていくと、このようになります。

このお客様のケースのように、「購入可能な金額におさまるのか?」が分からない値札のない商品を手に取るのは、怖いものです。

さらに、営業マンは、「金額を見せて高っ!」と逃げられたくないので、なんとかつなぎとめようと必死です。

でも、結局家の価格が高くて買えないのなら、コレって時間の無駄ですよねぇ。。

高い価格の家を扱う営業マンって大変です。でもそんなことお客様には関係ありません。

さて、どうしたらいいのでしょうか?

まず、このように切り出しましょう。

「予算が分からない以上、このまま進めたくありません」

ストレートに、商談ストップの意思表示をしましょう。

その上で、営業マンが粘ってきたら、このように伝えましょう。

営業マン:間取りが決まらないと見積もりできない。
お客様:では現時点の内容でいいので計算してください。

コンセントの位置まで確定しなくても、見積は出せますし、3,000万なのか4,000万なのかも分からない状況で話を進めることはできませんから。

そもそも、営業マンの都合で粘られても時間の無駄ですから。

欲しいイメージのモデルハウスだし、
プランも気に入っているし、

と、心ときめくポイントがあっても、支払い可能範囲を大きくオーバーした予算では買ってはいけませんから、目安を知っておきましょう。

結論:現状の価格を出してもらおう。

価格が支払い可能範囲に入ってくれば、

間取り打ち合わせの中で、

どうしてもリビングは20畳欲しい!それなら、18畳でも開放感を感じられるこんな提案はいかがですか?と次に展開していきますから。

大切なマイホームの家づくりは、時間も貴重です。

なかなか見積が出てこなくて
イライラする。気になる続きはこちら。
家ブログ第44回:各社の見積が遅い時は。

第282回につづく。