第434回:家を建てられますか?⑤。
(検索ワード:地元がある 親元がある いずれ故郷へ)
日本語は難しいですよね。
「家を建てられますか?」
という文章には
複数の意味があります。
・購入可能か(お金)
・建築可能か(法規)
・適切時期か(時期)
・広さや形(計画)
・地域や地元(家族)
そしてこの意味によって
答えが全く変わります。
※グレーの吹き出しは会話。ホワイトは心の中。

こんにちは〜。
どうぞご覧ください。
どうぞご覧ください。
ある程度、見学が終わり、

なんだか
雰囲気がぎこちないなぁ。
雰囲気がぎこちないなぁ。

ありがとうございます。
素敵なモデルハウスですね。
素敵なモデルハウスですね。
実は、私たちこっちの人じゃ
ないんです。
夫婦ともに地元に
家があるんです。
ただこっちにも
ずいぶん長く
住んでいるので
家を考えた方がいいのかな
と思ったりして。
建てられますかね?

そういうことか。
テンションが上がりにくい
わけだ。
テンションが上がりにくい
わけだ。

ずいぶん家賃を
払われたんですね。
もう少し早ければ
良かったかもしれませんね。
払われたんですね。
もう少し早ければ
良かったかもしれませんね。
ただローンが組める
勤務されているうちに
手頃なものを
お求めになる方が
いいと思いますよ。
地元に帰るまで
ずっと賃貸になりますからね。

そうですね。
でも帰るのが
分かっているのに
空き家になる家を
買ってもなぁと
思ったり。

きちんと建てた
メーカーのブランドが
ある家なら
売却もしやすいですし
値崩れもしにくいですよ。
メーカーのブランドが
ある家なら
売却もしやすいですし
値崩れもしにくいですよ。

それ
どこでも聞くよね。。
全然説得力ないよ。
どこでも聞くよね。。
全然説得力ないよ。
いやあ怖いですねぇ。
でもホントよくある話です。
でもホントよくある話です。
地元があるので
いずれ離れる土地に
家を持つ。
いずれ離れる土地に
家を持つ。
抵抗がありますよね。
離れた後は
売るか貸すか
しかありません。
売るか貸すか
しかありません。
こういうケースだと
所有しないことが
一番得策なこともあります。
所有しないことが
一番得策なこともあります。
基本的に
営業マンは
「契約を取る職種」ですから
家を建てた方がいい
論法で攻めてきます。
営業マンは
「契約を取る職種」ですから
家を建てた方がいい
論法で攻めてきます。
なるほど〜と
思わせる巧みなトークで
攻めてきます。
思わせる巧みなトークで
攻めてきます。
ポイントは
・「お金」で考えるか
・「暮らし方」で考えるか
です。
・「お金」で考えるか
・「暮らし方」で考えるか
です。
お金で考えるなら
早く建ててローンが終われば
売る・貸すにして損はありません。
早く建てた方がいいのは
間違ってはいません。
早く建ててローンが終われば
売る・貸すにして損はありません。
早く建てた方がいいのは
間違ってはいません。
ただある程度
年齢が定年に近くなると
ローンを残してまで
売る・貸すでは
意味がありません。
年齢が定年に近くなると
ローンを残してまで
売る・貸すでは
意味がありません。
暮らし方で考えるなら
地元に帰るまでの期間を
持ち家で楽しく暮らす
時間を買うと思えば
割り切れます。
別荘を買って
バケーションを楽しむ
のに近い感覚ですね。
地元に帰るまでの期間を
持ち家で楽しく暮らす
時間を買うと思えば
割り切れます。
別荘を買って
バケーションを楽しむ
のに近い感覚ですね。
結論:お金軸と暮らし軸で変わる。
「家」なので
お金=資産
暮らし=時間
どちらに軸を取るか
をしっかり
家族で話し合って欲しいと思います。
お金=資産
暮らし=時間
どちらに軸を取るか
をしっかり
家族で話し合って欲しいと思います。