ハイドアの上手な使い方が知りたかった。の声にお答えします。
グンとオシャレに見える、ハイドアインテリアの事例をご紹介します。

我が家には無理かなと思っていたけど、ハイドアインテリアをお願いしたら友人から「スッゴイ家建てたね!」と言ってもらえて写真映えする素敵なリビングになりました(^○^)。
ハイドアでカッコいい家にしたいな。
SNSの投稿でいいな〜と思っていた「ハイドア」。オシャレな家にしたいから絶対採用したいなぁ。
ハイドアへの価格アップや反対意見が多くて断念しそう…
ハイドア一枚の価格がプラス○万円です。と言われて、ドアの枚数分計算すると予算オーバーになるし、別にドアの高さは普通でいいじゃん。と反対意見も出てきて断念しそうです。全部のドアを高くしなくてもいいけど、ドアの高さが揃っていないとダメかなと思ってしまって…。
ドアを高くするだけ、と思うのが間違いです。
ドアの高さを高くすればオシャレになる。この考えが実はそもそも間違っています。ハイドアはとてもデザイン性が高いものなので、部屋全体のバランスを考えた上でのチョイスをしないとせっかくのデザインになりません。ハイドアを主役にするための「特別な設計手法」が必要なのです。このハイドアが映える設計手法を、マスオ用語で「ハイドアインテリア」と呼んでいます。ハイドアインテリアをうまく使って、おお〜〜!と迫力のあるインテリアにした事例をご紹介しますね。
ハイドアとは、ドアの高さが2mより高いものを指します。一般的なドアは高さ2mに標準設定されている場合がほとんどなので、標準より高いドアをハイドアと呼びます。開きドアも引き戸も同じです。
ハイドアインテリア極意①:リビングドアをハイドアに
全てのドアをハイドアにすると、予算もかかりますよね。さて、どのドアをハイドアにしたらいいのかなぁ?

ズバリ、リビングドア1枚でOKです。
メインのドアをハイドアにすればそれで十分カッコいい空間になります。

ドアが一枚変わるだけで、グンと印象が変わります。それだけハイドアはインパクトがあります。
ハイドアインテリア極意②:ロードアは凹ませた壁に
でも、リビングには他の部屋への別ドアもあるんだけど…。
ごもっともです。
では、低いドアはどうしたらいいのかなぁ?

一コマ壁を凹ませましょう。コレだけで、ロードアは見えなくなりますし、ハイドアを引き立てるためにロードアが一歩下がった感じがとても綺麗にバランス取れます。

凹んだ壁がハイドアと同じように天井までスッキリと壁が立ち上がるので、綺麗に揃います。
ハイドアインテリア極意③:たれ壁はつくらない
凹ませた壁は基本的に、何もしない。のが一番綺麗になります。


壁を下げたり、手を入れる必要はありません。シンプルなのが一番です。全ては、ハイドアを主役にすることです。
ハイドアインテリア極意④:収納ドアは壁と同色に
壁を凹ませられない場合もあります。その場合はどうしたらいいのかなぁ?

壁に合わせたドアカラーにします。大体室内の壁は白だと思うので、ドアも白にしちゃいましょう。特に物入れのドアは目立つ必要がないので、壁に同化させましょう。

引き戸の場合は、戸袋が見えないようにリビング側にドアのレールや枠が出てこないように意識してください。
ハイドアインテリア極意⑤:何もない壁と組み合わせる
メインのリビングだからとアクセント壁にしたり、色々手を加えがちですが、ここもデザインを意識しましょう。

ハイドアは何もない壁に配置するのが一番綺麗に仕上がります。インパクトのあるドアだから、主役はハイドアです。脇役が目立ってはいけません。

何もない壁にダウンライトを照らしてあげれば、ハイドアを引き立てる脇役として最高の仕事をしてくれます。できるだけダウンライトは壁に寄せて集光タイプを選ぶのがよりオススメです。ハイドアは照らさないように。
もし可能なら窓(サッシ)をハイサッシにできると、かっこよくなりますが、予算の都合上難しいようなら、スケッチのように一部コーニス照明を仕込んだ下がり天井と組み合わせましょう。ブラインドをつければサッシの高さも全然気になりません。
ハイドアインテリアは一言で言うと「主役はドア一枚」です。
ハイドアのバリエーションは、ガラスドア・ブラックドア・ビンテージカラーをリビングのインテリアカラーによって選んでください。
ガラスドアだとこんな感じ。
ブラックドアだとこんな感じ。
ビンテージカラーだとこんな感じ。
せっかくのメインドアですから、しっかり選んで素敵なリビングをつくってくださいね。
おしまい。